アイリスオーヤマのコンベクションオーブン(オーヤマくん)で作るいちごのリースタルトのレシピをご紹介します♪
インスタグラムのおしゃれな投稿で見かける、女子力高めなリースタルト💓
ついに私も作ってみました😘
リング状になっているので、タルトストーン敷くのが面倒だな…と思ったので、今回は空焼きせずに作りました。
焼く工程が1回だけでとっても楽です🌟
リース型にする分、ちょっと手間はかかるけど、難しくはありません!
動画で見ていただけるとわかりやすいと思うので、ぜひ動画も合わせてご覧ください♪
3種のクリームでつくる本格的ないちごのタルトのレシピ
サクサクのタルト生地にアーモンドクリーム、カスタードクリーム、チーズクリームを合わせたいちごのタルトを作りました。 本格的ないちごのタルトをお家で食べたい方は…
目次
いちごのリースタルトの材料(16cmタルト型2つ分) Ingredients
タルト生地(16cmタルト型2つ分)
- 薄力粉 180g
- アーモンドパウダー 40g
- 無塩バター 120g
- 粉糖 70g
- 全卵 30g
- バニラオイル
18cm1個で作るときは上記の半量で足ります。20cmで作るときは×0.7くらいで足ります。
アーモンドクリーム
- 無塩バター 80g
- 粉糖 80g
- 全卵 80g(タルト生地の残り+卵1個)
- アーモンドパウダー 65g
- 薄力粉 15g
- バニラオイル
- ラム酒 5ml
18cmは無塩バター・粉糖・全卵を50g。アーモンドパウダー42g、薄力粉8g。
20cmは無塩バター・粉糖・全卵を60g。アーモンドパウダー50g、薄力粉10g。
カスタードクリーム
- 卵黄 2個
- 牛乳 200ml
- 砂糖 40g
- 薄力粉 15g
- バニラビーンズペースト
18cmは卵黄1個分の分量で足ります。20cmは2個分作って、余った分は何かにつけて食べてください。笑
ホイップクリーム
- 生クリーム 120ml
- 砂糖 10g
- キルシュ 小さじ1(なくても可)
いちごのリースタルトの日持ち Keep
いちごのリースタルトの冷蔵保存
- カスタードクリームは傷みやすいので冷蔵庫で保存。
- 翌日には食べきりましょう。
いちごのリースタルトの作り方 Process
タルト生地を作る
- 室温で柔らかくしたバターをゴムベラで柔らかく練る。
- 粉糖を加え、よく混ぜる。
- 常温の溶き卵、バニラオイルを加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
- 薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるい入れ、切るように混ぜる。
- 粉っぽさがなくなったら、ボウルに押し付けるようにしてひとまとまりにする。
- ラップにくるんで1時間以上冷蔵庫で冷やす。(前日に作っておくと楽)
アーモンドクリームを作る
- 室温で柔らかくしたバターをゴムベラで柔らかく練る。
- 粉糖を加え、よく混ぜる。
- 常温の溶き卵1/3、バニラオイルを加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
- アーモンドパウダーと薄力粉を合わせて、1/3量をふるい入れ、よく混ぜる。
- 「残りの溶き卵1/2を入れて混ぜる→残りの粉の1/2を混ぜる」を2回繰り返す。
- ラム酒を加えてよく混ぜたらアーモンドクリームの完成。
- 乾燥しないように密着ラップをかけて保存。(前日に作っておくと楽)
リースタルトを成形する
- タルト生地を小さめにちぎって、揉み直し、伸ばしやすい固さにする。
- 3mmの厚さでタルト型より大きくなるように綿棒で伸ばす。
- タルト型に伸ばした生地を敷く。
- タルトの側面が型に密着するように、丁寧に指でおさえる。
- 5cmくらいのセルクルを使ってタルトの中心をくり抜く。
- 底の生地もタルト型に密着するように指でおさえる。
- 余った生地をまとめて、セルクルの周囲と同じ長さ×タルト型の高さの長方形の生地を作る。(生地が柔らかくて作業しにくい場合は、冷蔵庫で一旦冷やしてから使います。)
- セルクルの周囲に生地を巻き付けてから、タルト型の中心にはめる。
- セルクルとタルト型の生地が密着するように、スプーンなどを使って生地をなじませる。
- 底面にフォークで空気穴を開けておく。
- 冷凍庫で10分冷やす。
タルトを焼く
- アーモンドクリームを冷やしていた場合は、使う1時間位前に出しておく。
- クリームを絞り袋に入れ、タルト型に絞り出す。小さいゴムベラやスプーンなどで平らにならす。(アーモンドクリームは焼くと膨らむので、型の8割位が調度いい量です)
- 180℃に予熱したオーブンで40分前後焼く。底が焼けにくいので、下段がある場合は下段で焼きます。(オーヤマくんはファンあり+網に乗せて下段で焼く)
- 温かいうちは壊れやすいので、冷めたら型から取り出す。
カスタードクリームを作る
- タルトを冷ましている間にカスタードクリームをつくる。
- 卵黄に砂糖を加えて泡立て器でよく混ぜる。
- 薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで軽く混ぜる。
- 牛乳を手鍋に入れて沸騰直前に沸かし、半量を卵黄のボウルに加える。
- 混ぜたものを手鍋に戻し入れて、中火にかける。
- 焦がさないように泡立て器で絶えず混ぜ、火を通す。沸騰してからも1分位混ぜて火を止める。
- バニラビーンズペーストを加えて混ぜる。
- 出来上がったクリームをボウルなどに移してから、氷水につけて冷やす。
- 使うまで冷蔵庫で保管する。
カスタードクリームを焦がさないで作るための道具と作り方のポイント
お菓子作りにかかせない、カスタードクリーム。 フランス語では“クレームパティシエール”といい、日本語にすると「菓子職人のクリーム」という意味です。 今回は、初心…
タルトの仕上げ
- 八分立てのホイップクリームを内側と外側に丸口金で絞る。(14mmの口金を使いました)
- カスタードクリームを中心に絞る。(18mmの口金を使いました)
- いちごを飾る。
- お好みで粉糖をふりかけて出来上がり。
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